1.クッキングプロメリット
- 味が早くしみこむ
- 肉を調理するとかなり柔らかくなる
- 火の心配をしなくていいので、目をはなせる
- サイズが大きい(米5号炊ける)ので、ファミリー世帯には、助かる
1-1 味が早くしみこむ
味は、具材を煮込んだあと冷ます過程でしみこみます
なので、コンロだと沸騰までは早いですが、味のしみこみや食材が柔らかくなるまで予熱を使うとしても時間がかかります
1-2 肉を調理するとかなり柔らかくなる
手羽先の煮物を作りました
骨と身がすぐとれるほど、柔らかくなりました
子供は、骨から身をとるのに苦労して、手がベトベトになりますが、これなら子供も食べやすそうです
1-3 火の心配をしなくていいので、目をはなせる
一度、具材を入れてスイッチを押せば、調理から保温まで、自動で終わるので、助かります
吹きこぼれの心配がないのが助かります
1-4 サイズが大きい(米5号炊ける)ので、ファミリー世帯には、助かる
サイズは3.2リットル入ります
カレー6杯分だそうです
2.クッキングプロデメリット
- 設置場所をあらかじめ決めておく
- 実際の加圧時間前に予熱・減圧に時間がかかる
- 調味料は多めに使用する
- 蒸しプレートが別売りです
2-1 設置場所をあらかじめ決めておく
特にアパート住まいの方は、設置場所に悩むかもです
特に冬場は電力を使うので、我が家はブレーカーが落ちることがたまにあります
電子レンジ、トースター、コーヒーメーカーなど、一度に使用する場所にコンセントをつなげるのおすすめおすすめできません
なので、設置と配線の場所には、気を付けましょう。電力のアンペアを上げる手段もありますが、節約を意識する場合はおすすめはできないです
2-2 実際の加圧時間前に予熱・減圧に時間がかかる
実際の調理時間は、
予熱時間(約10分~30分)+圧力調理時間+減圧時間(10分~30分)となります
なので、完全な時短調理家電とは、いえないかもしれません
ただし、減圧時間は、10分に短縮可能です
2-3 調味料は多めに使用する
加圧すると食材から水分が蒸発せず、食材から水分がでるため、味が薄くなりやすいです
調味料は少し濃いめとなります
2-4 蒸しプレートが別売りです
ふかし芋、まるごと玉ねぎ蒸し、プリンなどを作りたい方は、別途購入する必要ありです↓
【正規品】クッキングプロシリーズ専用 2段蒸しラック【ショップジャパン】
レシピ本(100種類)
レシピ本が発行されており、初心者の人にはおすすめです
肉のおかず、魚のおかず、やさいのおかず、シチュー・スープ、豆、ごはん、パスタ、スイーツが作れます(一部、蒸しプレートがないと作れないレシピありです)
慣れてきたら自分で味付けのアレンジに挑戦するのも楽しそうです
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簡単な使い方説明
- コンセントをさします
- 蓋についてる圧力のバルブを圧力のほうにセットします
- 材料を投入し、指定の調理方法のボタンを押し、時間を設定します
- あとは、スタートボタンを押すだけです
調理が完了すると、END表示がでてそれから10分たっていれば、蓋についてるバルブを圧力から排出に切り替えれば、蓋をあけることができ、完成です
調理後は自動的に保温に切り替わります
最終的な評価
私は実際に使用して評価は、高いです
もし、Cooking proが壊れたら、主人は買おうというと思います笑
コンロだと味がしみこむまでに時間がかかります
一番初めにcooking pro使用し、料理を始めていれば、予熱・減圧時間を含めても他の料理ができあがる頃には完成してます
あとは、生煮えの心配がないので、子供にも安心してだせますね
コンロだと味がしみ込むまで時間がかかるので、朝作って、すぐ夕食の準備をしなければいけないのは大変なので、助かります
毎日は使用してないですが、週に4,5回は使っています
おかずを作らない日は、ごはんを炊くのもありですね
将来的な希望としては、予熱時間、減圧時間の短縮ができれば、もっと使いがってが良くなるかもしれません
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